概要にはドキュメントに対しての説明やメモ書きを⼊⼒してください
これで、ドキュメントの作成が完了しました。 タイトルや概要を編集したい場合は を押せば編集可能です。
また不要になったドキュメントを削除したい場合はを押してください。
次にを押してドキュメントを開いて文章を書いていきましょう。
fumi-coは視覚的に構成を作成しながら文章を書いていくことができます。
まずドキュメントに「文章ブロック」を追加して文章を構成していきます。
文章をいくつかの「章」や「見出し」ごとにブロックを分けるようなイメージです。 「ファイルメニュー」から「文章ブロック」の追加を選択します。
例えば、下図は「私の1日」というドキュメントに対して、3つの章立てで構成したイメージです。
また、下図の様に文章ブロックに対してさらに文章ブロックをぶら下げることも可能です。 のマークを掴んで、ぶら下げたい文章ブロックまで移動させることができます。
それぞれのブロックに対して文章を書いていくのですが、書きながらブロック追加をしていくという使い方だけでなく、文字数や何かしらの規定がある場合などに予め文章ブロックを生成して、構成してから文章を書いていくという利用方法もあります。
また、この文章ブロックはのマークを掴んで動かすことが可能なので、規約文や条文などを作成している最中にブロックの前後を入れ替えて編集してしまうということも可能です。
※文章ブロックの名称変更、削除をする場合は対象の文章ブロックで右クリックを押すとメニューが表示されます。
「表示」メニューから「プレビュー」を選択すると、ブロック単体ではなく文章全体をプレビューすることができます。
fumi-coは自動保存をしているのですが、「Keep」は「その時の状態を保持しておく」という機能です。
「Keep」ボタンを押すとその時点の文章ブロックの構成、文字列の状態の全てを名付けして保持できるので、編集を繰り返したのちに「あの時の状態に戻す」ということが可能です。
「ファイル」メニューから「Keep一覧」を開くとKeepボタンが押された一覧が表示されます。
を押すと文章全体のプレビューをすることが可能なので、内容を確認した後に「この状態に戻す」となった場合はを押せばプレビューした状態に戻すことができます。
またを押すと、Keepした内容を新しいドキュメントとして複製することが可能です。
もし「復元」するのではなく別ドキュメントとして編集したい場合はこちらをご利用ください。
<注意1>:自動保存は通信環境の影響などにより、サービス以外の要因で保存が出来ない場合があります。
<注意2>:「Keep」の状態に戻した場合、その時点までの編集状態は抹消されます。
ホームメニューにある「ユーザー辞書」は入力補助のツールです。
例えば、「インフォームドコンセント」をという「テキスト」を、「いんふぉーむ」という「よみ」で 登録しておきます。
(追加したい辞書を選択したうえで「+ユーザー辞書にアイテムを追加」を押してください)
文章ブロックで「いんふぉーむ」と入力→確定してからtabキーを押すと「インフォームドコンセント」に 変換されるという仕組みです。
キータッチが多いような長い単語や英語表記など、入力を短縮したい単語を辞書登録しておくと便利です。
「医療系の専門用語」「よく使う英語」など色々なカテゴライズで分けて辞書を作成することができますし、「今回のドキュメントではこの辞書はオフにしておきたい」という感じで有効、無効を切り替えることができます。
ドキュメントに対して「メモ」を保存することができます。
「メモ」のタブをクリックして「+追加」をするとドキュメントに対してメモを追加できます。
「〇〇のことを調べてから後で書き足す」「××××文字以内にまとめる」など、ドキュメントに対してのタスク管理としてメモを活用するなどもできますし、「→挿入」ボタンを押すことで文中にメモの内容を文章に差し込むことが可能です。
文章チェックでは「fumi-co」オリジナルの視点で文章チェックをすることが可能です。
あくまでもfumi-co独自の指摘となりますので、気になるチェック結果が出た場合は参考にしてみてください。
「表示」メニューにある「キーワードカウント」というメニューでは、10個までのキーワードをセットすることができ、文章内で使用されているか回数をカウントできます。
文章作成の条件で特定の単語の使用回数が限定されていたり、禁止されたりしている場合などにこの機能が有効です。
ラインマーキングは文章の「行」に対してメモを残すことが可能です。
例えば「後でこの部分はもう一度見直したい」「この行を作成する際に参考にしたWebページの URLを記録しておく」といったようなメモのような情報を行に対して持たせます。
文章ブロックの行番号をクリックすることでラインマーキングをすることができます。
「表示」メニューから「ラインマーキング」を選択するとマーキングした一覧が表示されます。
を押すとマーキングをした箇所に移動します。
「fumi-co」には文章品質を上げるための様々なアプリケーションを提供していきます。
現在は「コピーチェック」機能のみの提供となっておりますが、今後随時「書くためのアプリケーション」を 追加していきます。
「コピーチェック」機能は世の中のWebサイト上にあるテキストとどれだけ重複しているかを調べることが できます。 盗用チェックとしても有効ですし、オリジナリティの高いテキストコンテンツに仕上げるために非常に 有効なアプリケーションです。
「ファイルメニュー」の「アプリ―ケーション」を選択していただくか、「ドキュメント一覧」から アプリケーションを使用したいドキュメントの をクリックしてください。
アプリケーションは月額有料プランを契約すると付与される「ポイント」を消費することで利用が可能になります。
※現在は無料キャンペーン中で、毎日5ptを保有している状態となります。 ポイント購入機能、並びに新しいアプリケーションが追加された際は改めてご案内いたします。
fumi-coではコピーチェックや共起語検索など、WEBコンテンツ記事作成に便利な各種アプリケーション
(文章の品質を向上させる機能)をご用意しております。
これらのアプリケーションを使用するには「チケット」が必要になります。
「チケット」は月額有料プランにご登録いただくと付与されます。
毎月1日にご登録いただいたプランに応じた枚数のチケットが付与されます。
また、アプリの使用回数が多く足りなくなった場合は追加でチケット購入をすることが可能です。
※当月に使用されなかった「チケット」は翌月には繰り越しがされず、翌月1日に>なるタイミングで抹消されます。
(追加で購入されたチケットも同様の取り扱いとなります。)
(その他、アプリケーションは随時追加されます)
ドキュメント全体、または文章ブロック単体を印刷することができます。
開いているドキュメント全体を印刷をします。
こちらはドキュメントのタイトルから、各文章ブロック全てを印刷します。
選択されている文章ブロックのみを印刷します。
こちらはドキュメントのタイトルは含まれません。
※なお、印刷の詳細設定関してはご利用のプリンタに依存するものになりますので、お使いの機種の説明書等をご参照ください
「fumi-co」ではドキュメントをWord形式(.docx)とPDFにエクスポートすることができます。
エクスポートをする際は「ファイル」メニューから、「エクスポート」を選択。
「ワード形式」か「PDF形式」を選択してください。
・「コピーチェックをしないでエクスポート」をした場合、そのままWordファイルが生成されて ダウンロードが開始されます。
・「コピーチェックをしてエクスポート」をした場合、コピーチェックが完了後に登録されている メールアドレス宛にメールに添付される形でWordファイルが届きます。
コピーチェックの結果は生成されたWordファイルの最終ページに記載されます。( サンプルファイル)
ドキュメント全体がPDFエクスポートされます。
エディターの背景とフォントなどの変更が可能です。
ホームメニューの「テーマの設定」から、フォントサイズとフォントを変更できるほか、お好みに合ったテーマを選択してお好みの背景色、フォントカラーに変更することが可能です。
「設定を保存する」のボタンを押してからドキュメントを開くと、設定したテーマが反映されている状態になります。
※こちらはエディターのテーマを変更できる機能であり、「ワード形式でエクスポート」で生成されるファイルに反映されるものではありません。
退会をすると作成されたドキュメントやポイントなどの全ての情報が削除されます。
再入会してもこれらの情報は元には戻らないので、大事なドキュメントデータは退会前にWordファイルに エクスポートしておくことをお勧めします。
「fumi-co」のご利用には下記の環境を推奨しております。
推奨環境以外でご利用された場合、表示、機能に不具合が起こる可能性がございます。
予めご了承くださいますようお願いいたします。
[推奨ブラウザ]
Firefox 最新版
Safari(Mac OS) 最新版
Google Chrome 最新版
Microsoft Edge 最新版
※Windows版Safariや上記以外のブラウザには対応しておりません